三山連句会
周天 春芳 茄言 三吟歌仙 更新 令和7年3月 春分
三吟歌仙
【句会紹介】
061『霞む古希の道標の巻』
060 『散歩の背中の巻』(四吟)
059『光輝く枯れ野の巻』
058『紅色かんざし実南天の巻』
057『葉ごとの白露の巻』(四吟)
056『庭を彩る月夜の巻』
055『草刈り跡をつつく群れ鳥の巻』
054『若葉風の巻』
053 『朝日に向かうつくしの巻』
052 『地蔵の笑みを隠す柴焼きの巻』
051 『凝りほぐれゆく柚子湯の巻』
050 『風の歌聞く詩人の巻』
049 『稲穂を渡る風の巻』
048 『新涼の樹林の巻』
047 『夕立の去りゆく空の巻』
046 『若葉打つにわか雨の巻』
045 『囀りを聞く朝の巻』
044 『風の詩聴く一夜の巻』
043 『初日待つ茜空の巻』
042 『オリオン懸かれる道の巻』
041 『月光の巻』
040 『甘酒すする雷のあとの巻』
039 『植え終えし田面の巻』
038 『水面彩る紫陽花の巻』
037 『満開揺らす光風の巻』
036 『白木蓮のしるべの巻』
035 『淡雪が降る夜の巻』
034 『舞落ち消える名残雪の巻』
033 『遠霞の空にFly Highの巻』
032 『冬陽差し込む木立の巻』
031 『里包む初空の巻』
030 『黄金の香りの巻』
029 『雪を払う女将の巻』
028 『落葉が透ける初氷の巻』
027 『任を了えし桜紅葉の巻』
026 『紅茶楽しむ夜長の巻』
025 『銀杏にはしゃぐ子らの巻』
024 『爽やかな木陰の談義の巻』
023 『アクエリを飲み干す残暑の巻』
022 『朝露に濡れる萩の道の巻』
021 『用水べりの朝顔の巻』
020 『薫風にざざめく大樹の巻』
019 『声聞き落ちる殻蝉の巻』
018 『冴えわたる夜の書斎の巻』
017 『色鮮やかな木立の巻』
016 『穂先なびく麦秋の巻』
015 『菖蒲の葉の巻』
014 『清流に群れなす蛍の巻』
013 『清明に競う緑の巻』
012 『揚雲雀の見る景色の巻』
011 『冴返る朝に筆執る老爺の巻』
010 『巣を編む夫婦鳩の巻』
009 『寒明けの憂えの巻』
008 『門松に微笑む女将の巻』
007 『風に舞い立つ枯落葉の巻』
006 『影定かなる欅の巻』
005 『友をもてなす茶会の巻』
004 『紅差すひつじ雲の巻』
003 『わずかに青き香の巻』
002 『風をとらえし秋茜の巻』
001 『行く水のほとりに一葉の巻』
【句会紹介】
三山連句会
(miyama-renkukai)
上州シニア同級生の連句会
miyama@mail.wind.ne.jp
【連衆】
周天(syuten)
春芳(syunpo)
茄言(kagen)
※飛鳶(hien) 恩師
【連句最終更新】
令和7
年3
月20日 春分
第61巻
061『霞む古希の道標の巻』
★連句から掌編小説の世界へ
「リレーアンソロジー」
鈴
⇒
傘
⇒
剣
⇒
風
⇒
指
⇒
雪
⇒
胸
⇒
朝
⇒
梵
⇒
花
令和6年2月 「
花」掲載
(文字をタップ)
晩秋の覚満淵を過ぎる風(赤城山)
至仏へと続く木道草紅葉(尾瀬)
緑陰で語る満尾に風涼し